弁護士に優しさは期待しない

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私が相談した弁護士さんは決して優しくありませんでした。
相談内容は旦那の「浮気」と「離婚」。
知人の知り合いの弁護士さんに相談をさせていただきました。

 

もともと、喧嘩をして私が家出をしたところから話は始まったのですが、
弁護士さんは決して優しく話を聞いて下さるという感じではありませんでした。
家出をするということは、奥さんだっていく先があったんじゃないの?
(男がいたんじゃないの?)
あなたが思っているほど、慰謝料は取れないよ。
などなど、、、。
正直なんど泣きそうになったことか、、、
しかし、決して悪い弁護士さんだったわけではないことが、後によくわかりました。

 

弁護士さんは、クライアント(相談者)に嘘をつかれては、きちんとした答えが出せないし、
現実をきちんと理解した上で裁判などを起こさないと、結局裁判を起こしてもクライアントの得にならないこと踏まえての発言だったのだと思います。

 

結局、この相談した先生は距離的に離れている場所にいらっしゃる先生だったので、相談だけで終わってしまいましたが、
実際、調停から裁判まで面倒を見てくださった先生も、同じような感じの先生で、何度”むかっ”としたことか、、、。
泣きながらクレーム並みの文句を言ったこともありました。

 

しかし、裁判のほぼ終わりの証人尋問(これが一番緊張します)では、先生の”大丈夫だから”と言ってくださった一言で、
心から先生を信じてついて行けました。
全てが終わったとき、本当に先生にお願いしてよかったと思いました。

 

弁護士さんは、決してクライアントの心の拠り所にはなってくれません。
むしろ、腹の立つことばかりでした。

 

なぜなら、弁護士さんはカウンセラーではないから。
弁護士の先生のお仕事は、クライアントがいかに得をするか
あるいは損をしないか。

 

それを法律という土俵の上で、同上手に戦うかがお仕事なのです。
そのためには、場合によっては感情そのものが邪魔となるのです。

 

はじめは弁護士さんの冷たさに辟易とした時期もありましたが、
全てが終わってみると、そのことが理解でき、また、そのことに今となっては非常に感謝しております。

 

弁護士さんに相談をして腹が立っている相談者の方がいたら、
是非一度冷静にその弁護士さんが本当に冷たいのか考えてみてくださいね

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