離婚・浮気の弁護士相談体験談

h4弁護士に離婚相談した体験記

 

RIKON1私は「」について弁護士に相談しました。

 

離婚理由は、夫の「浮気」と「DV」です。

 

当時はDVから逃れるために「シェルター」を利用していましたので、そこの職員に弁護士を紹介してもらいました。

 

経緯上、DVに理解のある女性の弁護士が担当となりました。

 

その女性弁護士は、まず離婚よりも先に、現在の生活費である「婚姻費用」を請求した方がいいと教えてくれました。

当時、夫は給料の振込先である銀行口座の暗証番号を変更し、私には一切生活費を渡さないようにしていました。

そこで私もまず夫に対して、婚姻費用の請求をすることにしたのです。

 

しかし問題はここからでした。

私は弁護士に依頼しているのだから、てっきり婚姻費用についても、こちらの有利になるように話をつけたり、そのために動いてくれるものと信じていました。

 

しかし、この弁護士はそれに関しては全く頼りにならなかったのです。

 

ちょっと難しい話になりますが、このような請求なり訴えなりを夫にする場合でも、いきなり裁判を起こすようなことはできず、その前に必ず家庭裁判所の調停で話し合わなければならない、という決まりがあります(調停前置主義)。

 

そのため、私と夫も「調停員」を通して話し合いをしたのですが、お金絡みの話ですので、当然夫は「できるだけ払いたくない」、私は「できるだけ多く払って欲しい」という対立した立場になります。

私の場合、調停員がDVに対する理解が無く、どちらかというと夫寄りの考えだったため、とても苦労しました。

 

調停員は「旦那さんも努力しているみたいじゃないの」とか「マンションのローンだってあるんでしょう。あんまり無理は言えないわね」などと夫の提示してきた金額で手を打つように勧めて来ます。

 

けれど当時1歳の子供のいた私は、その金額では到底生活できず、そのことを訴えても「実家で生活できれば問題ないでしょう」などと調停員は無責任なことを言うのです。

 

これに対して、私を担当してくれた弁護士は一言の反論もせず、ただ黙って聞いているだけでした。

 

そのため結局3回も調停に通うことになり、最終的には夫の提示してきた金額プラス児童手当という形で合意せざるを得ませんでした。

しかし後から調べてみると、調停が不調に終わった時には「審判」という裁判所の判断で決めることもできるのです。

 

しかも婚姻費用などというものは、夫の収入からだいたい相場が決まっており、それによると、私の場合は合意した金額よりも月額約3万円も多いことが分かってショックを受けました。

 

この経験から分かったことは、DVに理解のある弁護士といっても、それと弁護士としての力量は別物だということです。

私はとりあえず婚姻費用については解決したものの、そこから弁護士費用も支払わなければならず、生活はかなりきついものになってしまいました。

 

もしこれから弁護士に依頼したいという人がいるのなら、依頼する前に自分もある程度法律の知識を身につけておいた方がいいと思います。

また余談ですが、家庭裁判所の調停員というのは実は法律のプロでも何でもありません。

 

調停をする際には、この調停員に非常識なことを言われて憤慨したという話もよく聞きます。

このようなことにならないためにも、事前に情報や知識を十分得てから、弁護士に相談されることをお薦めします。

 

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h4弁護士に兄の離婚相談体験談

 

 

RIKON2兄が「離婚」することになったときに弁護士に相談をしたことがあります。

 

私の兄弟は恥ずかしながら浮気をして、嫁に家を追い出されて実家にころがりこんできました。

しかしその家の名義人は兄のものですし、土地の名義人も兄のものです。

 

私としては兄が追い出されるっというのは変だっと思いました。

またその嫁もかなりのヒステリックな方で、兄弟の離婚をしたいっという話し合いにも応じてくれずほとほと困ってしまっていました。

 

そこで弁護士にどうにかできないものかっと相談をしたことがあります。
弁護士さんのいうことには離婚は大変難しいっということでした。

 

不貞行為という離婚理由を作ったのは兄弟のほうですし、その兄の方から離婚をしたいっというのは基本的には通らないっと言われてしまいました。

 

もしも今後離婚ができる可能性があるのならば、別居期間が長期に及び、夫婦生活が客観的に見ても破綻しているっという状況になればできるっと言われました。
また嫁が家をでていかせるのも無理だっと言われました。

 

婚姻状態にある以上は建築物も夫婦の共有財産なので出ていけっということはできないそうです。

そのため、嫁にでていってもらうにはまずは離婚する必要があるそうです。

 

相談しても残念ながら離婚することはできませんでしたが、まずは別居を継続して破綻しているっということを明確にするっということが大事だということは大変よくわかりました。

 

状況が改善しないことで私が大変イライラしてしまっていましたが改善することが大変難しいっということがわかったので、兄への対応も少し柔らかくできるようになりました。
今後はなんとか兄の離婚に向けて一緒に頑張っていこうと思っています。

 

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h4弁護士に義兄の浮気相談

 

 

RIKON3弁護士さんに相談するなんて、そんなことは自分に決してありえないと思っていませんか。

 

私もそうでした。でも、数年前お世話になったのです。

 

実際にトラブルをかかえていたのは私の姉でした。

理由は義兄の「浮気」。

 

もっとも姉としても決定的な現場や証拠を押さえているわけではありません。

ただ、義兄の様子やお金の使い方などをみて、どうも怪しすぎるというのです。

 

もともと姉は性格からして、思いこむと一点に集中するところがあります。

そのときもまさしくそうで、いったん思いこんでしまうと抜けきれなかったようです。

また義兄もわりと派手な性格で、姉が疑うのも無理はないというのもありました。

 

とうとう離婚すると言い出したので、少し冷静になって誰かに相談するようすすめました。

すると姉は、だれに相談していいのかわからないといいます。

確かにそうなんですが...。

 

そこでふと、弁護士さんに相談してみたらどうだろうかと思いました。

というのもその前年に、私の夫が相続の件でお世話になった弁護士さんがいたからです。

 

やや年配の女性ですが、大変に感じがよくて親身になって相談に乗ってくれました。

さっそく連絡をしてみると、もしよかったら女性センターの相談日に来ないかといわれました。

 

私と姉の住んでいる地域には公営の女性センターがあります。

その弁護士さんは、センターで週に1回「無料相談」を受けているのです。

そこでなら、1時間無料で話ができます。

 

弁護士さんが言うには、ただ話すだけで満足して帰るひともおおいんだそうです。

無料だし、行って見て損はないです。

 

姉は翌週さっそく行きました。

帰ってきた姉は、つきものが落ちたようにスッキリしていました。

なんでも弁護士さんに言われた一言がそうとうきいたようです。

 

それは、
本当に離婚される気なら、とる手段はいろいろあります。でも、奥さんにその覚悟はおありですか?
だとか。

 

確かに姉の離婚したい気持ちがはっきりしていなければ、何もしないほうがいいのかもしれません。
姉はそれきり、義兄についてなにも言わなくなりました。

 

ひょっとすると本当に浮気をしていたのかもしれませんが、今となってはわかりません。

姉ももう、それでいいようです。

 

あの弁護士さんの一言は、姉の煮詰まりきった頭の熱を下げるのにちょうどよかったのでしょう。

 

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h4初めての弁護士さんとの相談は、離婚相談

 

 

RIKON4私は数年前、「離婚相談」に行ってきました。

 

初めての弁護士体験です。

 

先方から、出し抜けに切り出され、話し合いにすらならず、しかも、話し合いにならない状況で、「調停に出す、親権の主張もする」という、畳みかけ攻撃がきたので、親の紹介で、さわりの相談という感じで、親の知人の弁護士さんに、両親と一緒に、この状況をどうしたらいいのか、という相談をしました。

 

とりあえず、当事者の話し合いが出来ていないので、そこをきちんとするべきだ、という当然のアドバイスを受け、もし先方の言い分通りになった場合のシミュレートも、話してもらいました。
親権が取れるかどうか、また取れたとして、養育費はいくらになるのか、と言った1番、離婚に際して押さえておかねばならないことの、レクチャーですね。

 

公正証書を作ること、も、教わり、概要的な1時間の相談で、1万円でした。

 

弁護士に相談する場合、身内など、身近に知り合いがいる場合は、まず、あまり頭の中がまとまっていなくても、とりあえず相談することで、状況が客観視できますし、離婚の場合は、シミュレーションが出来ます。
あまり、きちんと要点を絞って、その道の専門家に相談する、というところに、こだわらなくてもいいと思います。

 

概要レベルの段階で、相談に乗っていただき、具体案が出てくるようなケースであれば、その分野が得意な弁護士さんを紹介して頂けますので。
もう、これは、誰に相談しても、出口が無いという状況のときは、身近な弁護士さんに相談、そこである程度、自分自身の中で、問題点を整理するのが、いいように思います。

 

また、離婚の場合は、いざ話がどんどんエスカレートしていった場合、実際弁護をしていただく可能性もあるので、弁護士さんと一度話をしておくと、仮に向こうが弁護士を立ててきたとしても、精神的に動揺することなく、対等に戦えます。
とりあえず、プロの味方が確保できている、というだけで、かなり大きいですので、あまり敷居を高くせず、気軽に相談する方が、良いと思います。

 

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h4離婚問題で家庭裁判所の調停を依頼

 

 

RIKON5私は、離婚した時に弁護士に依頼しました。

 

当初は弁護士を使うということは考えていませんでした。

 

当事者同士で話し合い、解決できればいいと思っていました。

ところが、ある時突然、相手の弁護士を名乗る男性から携帯電話にかかってきました。

 

私は多少法律知識がありましたので「相手が弁護士を雇ったのでしたら、こちらもそうします。弁護士から連絡させますので、今は話しません」と伝えました。
とは言え、弁護士の知り合いなんていませんでした。

 

ネット等を使って調べましたが、何が良いのかすらわかりません。

 

結局、親に相談し、会社でつながっている弁護士と話す事にしました。
サラリーマンも色々とありますので、会社つながりの弁護士もいるわけです。

 

弁護士に依頼する場合、損害賠償など請求する金額によって弁護士報酬も変動します。

 

また、相談で話す時も30分いくらという具合に金額が設定されています。

 

私のときは、確か30分5,000円程度だったと思います。

 

私が依頼することになった弁護士は女性だったのですが、ご夫婦で弁護士をしているという方。

仕事が多い=信頼できる」ともとれるのですが、忙しいとなかなか相談もできないというジレンマを抱える事になりました。

 

そのかわり、弁護士に依頼すると、会いたくない相手に会うこともなく、こちらの主張を弁護士に伝えることで、相手方と話をつけてもらえるのです。

 

私の場合は、相手方も弁護士を雇っていたので、弁護士同士の話合いとなるわけです。
当事者同士の話では埒が明かないので、弁護士に依頼した上で、家庭裁判所での調停をすることになりました。

 

家裁においては、互いが顔を合わせずに済むように別室が用意されています。

 

調停委員という方が一人いる部屋に交代で入るのです。
結論としては、調停での話はつかず、弁護士同士の話合いとなりました。

 

当初、相手方は会社を辞めなかった場合の給与補償等と称して800万円を提示してきました。

かなり無茶苦茶な理論です。

 

結果は、相手方に生活の立て直し資金として150万円を支払うことで話がつきました。

別れ話を切り出してから11ヶ月経っていました。

私も疲れたのです。

 

離婚成立後に互いに何も請求しない等を明記した書類を作ってもらいました。

現在も手元にあります。

契約書と同じで、相手方に1枚、当方に1枚同じ書類が渡されます。

 

離婚成立後、弁護士には100万円を支払いました。

この根拠は何か?それは分かりません。

当初に額の提示が無い弁護士への依頼というのは、高くなる傾向にあるようです。

 

弁護士に依頼するということは、結構お金がかかると思っていた方がいいです。

時々、自治体やその地域の弁護士会等が、無料相談会をやっていることもありますので、急がないのであればそれらのイベントを利用することをお勧め致します。

 

いざ、個別に相談したいという段階になりましたら、信頼できる方や親族や会社等のツテで弁護士を探すほうがいいと思います。

HP等では正直よく分かりません。

この文章を読まれている方の問題が一日も早く解決することをお祈りいたします。

 

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h4自分の常識と法律は違うことがたくさんありました

 

 

RIKON6私が相談した内容は、旦那の「浮気」と「離婚」についてでした。

 

私自身は自分に全く非はなく、主人が全て悪いと思った上での相談です。
(今でもそう思ってはおりますが)

 

ですので、全てが私の主導権の下でことが進むのだと思い込んでしました。

 

ところが、主人は嘘の上に嘘を重ね、私が訴えるより前に主人が訴えを起こしたので、正直全く思ったようにはことは進みませんでした。

 

思ったように進まなかった原因は、主人が嘘をついたからだけではなく、法律は私が思った以上に私の思う常識とは違ったこともひとつの要因だったのかもしれません。

 

確かに、主人が嘘をついているのか、はたまた私が嘘をついているのかは、判決を下す裁判官も、調停の間に入って下さる調停員の方もわかるはずがありません。

 

法律は万人に平等であるからこそ、今回の私の立場では納得のいかないような内容のものもあります。
しかし、法廷で戦う以上、その法にのっとった上で自分に非がないことを伝えなくてはいけないわけです。

 

正直、未だに納得のいかなかったこともあります。

しかし、その法にのとって戦うしかない以上、その法律に法った上で戦うための道標となってくださったのが弁護士さんでした。

 

先生は私の知らない法律や今までの判例というものを教えてくださいました。

 

弁護士さんに相談することで、私が勝手に思い込んでいた常識と、法律が意外と異なっていることを学びました。

 

そしてそれと同時に、どうしても感情論でものを言ってしまう私を、軽くあしらい、淡々と法に則って裁判を進めてくださいました。

 

今思えば、裁判(あるいは弁護士さんに相談)する状況というのは、だれにとっても感情的になってしまう状況ではないかと思います。

 

しかし、そんな時だからこそ、冷静にそして淡々と法律の専門家である弁護士さんが道標として必要だったんだなと今は思います。

 

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